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2011-10-20

長い夜

本日、二本目
(また日をまたぐ・・・)



私、そんなに暇じゃなくってよ。ゲラッ




皆さんも日々生活されてて

悩み事も沢山抱えてらっしゃると思います。



悩み事に「大きい」「小さい」は

あまり関係がなく

本人にとってはどれも

大切な問題なのだと思います。



このブログを始める

きっかけを作った友人が

現在、悩みを抱えてます。



そんな友人を見守る中

1つの言葉が

心に浮かんでは消えていきます。




両掌相打って音声あり、
隻手に何の音声かある





禅の代表的な公案の1つ

隻手音声(せきしゅおんじょう)

です。




「隻手」とは片手のことを指します。



両手を合わせて打って

初めて音声が出ますが、

隻手でどうして音声がでるか?



ちゃんとした解釈があるので

まずはそちらをご紹介。


禅宗の公案の一。
両手で鳴らす音は誰でも聞こえるが、
耳では聞きとれない片手で鳴らす音を
心の耳によって聞かねばならないとして、
絶対的真理のあり方を示す。
白隠が参禅者を指導する際に常用した。




関係各所、きちんとした知識ある方には

大変申し訳ない話ですが

私は自分が悩んだ時

身近な人が悩みを抱えている時に

しばしば、自分に都合よく

解釈させていただいてます。



自分の両手で手を打てば

音はたやすく出ます。


片手で音を出そうと思うと

誰かの片手を借りなければ

同じような音は出せません。


自分の右手と

誰かの左手を打ち合わせるのです。



それは「自分の音」なのか

それとも「相手の音」なのか



あたかも「自分の心」の様に

「相手の心」を感じる。

(同時にお互いの体温が伝わる。)


そんな気持ちを思い起こさせる

不思議な言葉だと思う。



悩みを抱える人の苦しみを

自分の事の様に感じてあげる事は

手を打つほど簡単ではありませんね。


しかし

一人では出せない音も

誰かが居るから音になる。



一人で悩みを抱えて頑張る友人へ


私に出来る

ささやかな応援メッセージを

ここに残します。



あなたの痛みを
共有する事は不可能だけど

あたかも自分の痛みの様に
あなたの痛みを感じたいと思う。

とても大切な友人だから・・・。

共に泣き崩れるのではなく
共に立ち上がる方法を見つけたい。




どんなに長い夜も

必ず朝は来る!




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