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2011-10-30

ご褒美

どっぷり二日間、

満足するまで

読書をたっぷり堪能。


首都圏は若干、肌寒い週末でしたが

皆様は体調管理は万全でしょうか?



二日に渡り、読書関係のお話では

皆様退屈でしょうから

今日は昨日と趣向を変えてみました。



イベント会場では

様々なブースが設けられ

いろんな国の名物料理や

地方の名産品なども見られましたが

私がその中から

本日ご紹介したいのは




「間宮 晢(まみや あきら)先生」



それ誰?




私も知りません。



失礼。



正確には知りませんでした。



間宮寿石堂の代表者で印章彫刻工。

イベント会場で

来場客に石印を彫り上げていらっしゃった方。



ピンとこない人でも

こんなものを目にした事はあるのでは?



rakkan / 落款 / Kanko*



この朱色のハンコ。

これを手作業で彫り上げる人。



1.2cm角の面に

4cmばかりの長さの石。


そこに数時間足らずで

お客様の望む

2~3文字の漢字を彫り上げる。


職人!



・・・・かっこいい。



最近の働く男のトレンドは?



脱毛? 眉毛、爪、お肌の手入れ?



職業や年齢が違えば、



追い求めるかっこよさが違うもの。



この記事内容に共感どころか、


私の表現に違和感を感じる方も


いらっしゃるかもしれませんが


私にはこの年老いた職人が


かっこいいと感じられたのです。




石にも硬さが色々あるそうで、


会場で先生が彫って下さった石は


やや硬めの石らしい。



「自分には師匠がいないので


独学でここまでやってきたよ」




と、仕上がった石印をいただいた時に


はにかみながら謙遜されていた笑顔の先生。




しかし、

じつはこの先生


黄綬褒章受賞者



彫られた石印の文字は


機械で図った様に


等間隔に削られていて


ため息が出る出来栄え。



かっこいい仕事振りと仕上がり。


謙遜されるお人柄が


先生の魅力を更に増す。



<(_ _*)> 「とても良い買い物させていただきました。
       また、来ますね。」




自然と頭が下がった。



   ( -ω-)ノ「また来年よろしく。あっ、こっちが
        来年まで元気でいるか分からないか。アハハ」
             



イベント会場は特設テント。


寒い中、沢山のお客様の要望に応え

沢山の石印を彫られたに違いない。



先生、どうかお元気で

来年も素敵な作品を

よろしくお願いします。


若輩の自分が先輩をねぎらう事は

礼を失するため、

感謝の意を込めて

本日の記事を

イベント会場で仕事を終えられた

間宮先生とそのお隣で

同じくお仕事をされていた

早見好章先生に送ります。


黄綬褒章 [おうじゅほうしょう]
「業務に精励し衆民の模範たるべき者」に授与される。
2003年(平成15年)の栄典制度改正では、「第一線で業務に精励している者で、他の模範となるような技術や事績を有する者を対象とし、受章者数の増加を図る」こととされた。



記事内では
私の依頼品を制作して下さった
間宮先生をメインで
お話しさせていただきました。





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