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2011-12-18

六代目

有名な実業家に関する本が溢れる中

起業家を目指す若い人達が

それらの本を手にするのを

本屋でよく見かける。



頭の中でどんな夢を思い描いているのか

とっても気になるものだ。



成功するか、失敗するかは別として

やりたい事や

チャレンジ出来る能力があるのは

とても幸せな事だと思うし

羨ましくも思う。



明治の実業家で
森村 市左衛門
という方がいた。



この名前

森村家の歴代当主が襲名するもの。



今日のお話の森村 市左衛門さんは


六代目。



彼の家は元武具商。




政府との癒着を嫌い、

自力で外貨を獲得出来る

国内産業を興した人物。




Noritake / bob|P-&-S

ノリタケ



TOTO MH Series / KBBNewsPics


TOTOなどの基礎を作った方。



当時、政府から資金をもらって商売し

蓄財する政商とは対照的に

あえて苦労の道を選んだ六代目。

こつこつためたお金で

事業を大きくされた方だったらしい。



彼について

ある歴史学者が表現された言葉が

今でもとても印象に残っている。


『人間の名刀』



「鉄槌(てっつい)で名刀が鍛えられるのと同じで

人間も安逸に流れると、なまくら刀で終わる」




苦難の道を選択した

元武具商の六代目を上手く表現されていた。



人は困難にぶつかる時

大抵は辟易したり、気持ちが萎える。




「自分を鍛える為に

困難が湧くのだと思えば

いかなる困難が来ても 益々勇気が加わる」




人生の目的を

人格の完成と心の安定に求め

実践された

六代目 森村 市左衛門さん。



起業に限らず

今、辛い思いをしてる人

困難な時期を過ごされてる方に

少しでも勇気を与えられたらと

本日の記事に致しました。



『人間の名刀』を目指して

前向きにっ!





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